あたりまえだけどなかなかできない 営業のルール

営業のルール63 わかりやすさに意識を向けよう

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「わかりやすさ」ということですが、15年以上前に働いていた会社の社長から怒られたことを思い出しました。

当時、土木系の方々と関わることが多かったのですが、パソコンの事をあまり詳しくない方も多く、 パソコン操作の説明をしようとした際に、「難しく説明してどうするんだ!!」と激しく怒られたのです。

パソコン使って仕事を進めてもらいたいのに、難しく伝えると使いたくなくなりますよね。

なのでわかりやすく伝えないとダメなのです。

今考えたら当たり前の事なんですよね。


「営業のルール63 わかりやすさに意識を向けよう」でのポイント(引用)

どうしたらわかりやすく話せるようになるのかというと、答えは意外とシンプル。 「わかりやすく話そう」と心がけることです。


わかりやすく話すには

わかりやすくと改めて思うと、どうすれば良いの?って思ってしまいがちですが、相手が小学生だったらどうでしょうか?

小学生に伝えるつもりで話をすると、難しい言葉も使わないし、回りくどい言い回しなんかも使わない

とにかくシンプルに伝えようとするはずです。

このことが、「わかりやすく伝える」ということに基本になるのではないでしょうか。


相手によっては「バカにしてんのか!!」って言ってくる人が出てくるんでしょうけど、伝わらないよりはマシかな





「営業のルール63 わかりやすさに意識を向けよう」での学び

何かを伝えようと思った時に、小学生に伝えるつもりで話をしてみよう